WEB世界

岩波書店の雑誌『世界』のWebマガジン

MENU

メディアの「罪と罰」

『世界』2023年5~8月号に連載した内容を含む、松本一弥さんの新著『メディアの「罪と罰」――新たなエコシステムをめざして』が、2024年1月30日に発売されます。この連載では、本書の内容の一部を紹介します。

タグ

著者略歴

  1. 松本一弥

    ジャーナリスト.1959年生まれ.早稲田大学法学部卒.朝日新聞入社後は調査報道記者として経済事件やオウム真理教事件などを担当.その後月刊『Journalism』編集長,『論座』編集長,夕刊企画編集長を歴任.この間,早稲田大学政治経済学部や慶應義塾大学法学部でメディア論や取材論を教えた.退社後は慶應義塾大学Global Research Institute客員所員を経て現職.
    単著に『55人が語るイラク戦争 9.11後の世界を生きる』(岩波書店),『ディープフェイクと闘う「スロージャーナリズム」の時代』(朝日新聞出版),共著に『新聞と戦争』(朝日文庫上下巻).総括デスクを務めたプロジェクト「新聞と戦争」では取材班とともに石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞,JCJ(日本ジャーナリスト会議)大賞,新聞労連ジャーナリズム大賞を受賞した.

閉じる